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ブルーエアはフィルター交換式でウイルスも除去可と評判の空気清浄機

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ブルーエアはフィルター交換式の空気清浄機

ブルーエアのBlue Pure 411と言う空気清浄機を買った人から、「すごくいいよ!」とすすめられたので、調べてみました。

ブルーエアはフィルター清掃不要

ブルーエアにはフィルター清掃が不要と言うメリットがあります。
フィルターが汚れると空気清浄機の性能は低下するため、一般的な空気清浄機は定期的にフィルター清掃をする必要がありますよね。
フィルター掃除の時にホコリを吸い込んでしまうと、アレルギーやぜんそくの人では症状が出たりして、何のために空気清浄機を使って部屋の空気をきれいにしたのか分かりませんよね。

でもブルーエアなら汚れたフィルターは清掃せず、6カ月に一度フィルター交換するだけなので、汚いホコリに触れる必要はありません。
そしてフィルター交換の度にブルーエアは初期性能に生まれ変わります。

フィルター代が少々高いのが玉に瑕ですが、手軽さと安全性には代えられません。

ブルーエアはウイルスも除去できる

ブルーエアは高性能フィルターと独自技術で、室内の気になるにおい、花粉やホコリはもちろん、0.1μm以上のウイルスレベルの有害物質までハイスピードで99.97%除去するのが売りです。
0.1μmと言えば、新型コロナウイルスなどの飛沫がだいたい直径5μmですから、理論的には新型コロナウイルスも除去してくれることになりますね!

ブルーエアは加湿器と一緒に使える

日本では空気清浄機には加湿機能が付いていることがほとんどだと思いますが、ブルーエアは加湿機能なしの、空気清浄機能のみ!
空気清浄機専業メーカーらしく、いろんなギミックを付けず、空気清浄機能一本で勝負する質実剛健な製品です。

加湿器と一緒に使っても差し支えありませんが、感電や故障の原因とならないよう、加湿器から出る水蒸気が直接空気清浄機に吸い込まれないような位置に設置する必要があります。

ブルーエアはデザインもシンプルでおしゃれ、しかも省エネで静か

ブルーエアは北欧を代表するデザイン賞「エクセレント・スウェーデン・デザイン賞」をはじめ、多くの主なデザイン賞を獲得しています。
ブルーエアは使いやすさとエコにもこだわり、シンプルな操作でフィルター清掃不要なメンテナンスの簡単さ、省エネ性能や静音性にも優れ、毎日使って使いやすく飽きの来ない製品です。

在宅勤務やステイホームで家にいる時間がとても長くなっている昨今、ブルーエアでかんたん静かでしかもエコ、そしておしゃれに室内の空気がきれいになるなら、嬉しいですよね。

ブルーエアを作ってる会社って?

ブルーエアはスウェーデンのストックホルムに本社のある、Blueair(ブルーエア) ABという1996年創業の会社が作っている空気清浄機です。
ABはAktiebolaget(アクチボラゲット)の略で、日本で言う株式会社にあたるそうです。
ブルーエアのネーミングの由来は、そのものずばり、スウェーデンの青いきれいな空気を実現するという事らしいです。

と言っても製品は中国製です。
やはり世界のモノづくりの中心地は、いまや中国なのですね!

ブルーエアは1998年にアメリカで販売を開始したそうです。
日本では、少し遅れて2010年に販売開始しました。

ブルーエア411(Blue Pure 411)がコンパクトで低価格

ブルーエア411(Blue Pure 411)はブルーエアの中でも一番コンパクトで低価格、そして電気代も安くておすすめです。
360°から部屋の空気をパワフルに吸引するため、低電力・低騒音を実現しているのが特徴です。
外側のプレフィルターは豊富なカラーバリエーションがあり、付け替え可能なので、プレフィルターで印象を変えられる遊び心も良いですね。

フィルターは「ブルーピュア411 パーティクルプラス カーボンフィルター」で、24時間使用で約6か月毎の交換が必要です。
ブルーピュア411 パーティクルプラス カーボンフィルターは税抜き3000円ですから、1日当たり約18円ですね。

ブルーエア411の製品情報

  • 製品寸法(mm) 幅200 x 奥行き200 x 高さ425
  • 製品重量 約1.5kg
  • 1時間当たりの電気代 スピード1:0.03 円  スピード3:0.3 円
  • 適用床面積 ~22㎡(13畳)
  • CADR値に基づく推奨フロア面積 ~15㎡(9畳)
  • CADR(クリーンエア供給率)
    タバコ煙  105
    ホコリ  120
    花粉  120

CADRはClean Air Delivery Rateの略で、クリーンエア供給率を表します。
CDARは、アメリカ、カナダ、韓国などで使われる1分間あたりに供給する清浄な空気の量を表す指標で、空気清浄機の性能を表しています。
CADR値はANSI-AHAM規格に基づく試験による結果で、タバコ煙:450cfm / ホコリ:400cfm / 花粉:450cfm が 最高値です。
ブルーエア411は、フラッグシップモデルのブルーエアクラシックがCADR最高値を誇るのに比べると、小型だけにやや非力な印象はありますが、13畳までの部屋で使用する分には全く問題ないでしょう。

気になるブルーエア411の価格ですが、税抜き18000円です。
電気代は、スピード1で連続運転すると、何と1日当たり0.7円!スピード3でも7円です。
例えば今私が使っている日立の空気清浄機EP-NVG90では、13.5畳の部屋で静音モードで連続運転すると電気代は1日当たり約5.2円、ターボ運転だと約27.9円ですから、ブルーエア411はとてもエコですね。

ブルーエア411のランニングコストは、1日当たりのフィルター代と電気代を合わせると、スピード1で連続運転すると約18.7円。スピード3では約25円です。
次に空気清浄機を買うならブルーエア411ですね!

まとめ

  • ブルーエアはフィルター交換式でフィルター清掃不要の空気清浄機
  • ブルーエアはウイルスも除去できる
  • ブルーエアに加湿機能はない
  • ブルーエアはスウェーデン製でシンプルおしゃれで機能的な空気
  • ブルーエア411はコンパクトで低価格、低コスト
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