高良健吾はSNSをやってる？
高良健吾と言えば、SNS嫌いでは？と言われています。
高良健吾はamebloに公式ブログを持っていますが、更新は年数回、投稿は2016年の熊本地震の直後が最後で、それ以来ずっと更新されていません。
今どきの芸能人には珍しく、ツイッターもインスタもやっていないのですよね。
高良健吾がついにツイッターを始めた？
そんな高良健吾ですが、2019年のフジテレビ系ドラマ『モトカレマニア』の公式Twitterでツイートをして、ファンを狂喜乱舞させたことがありました。
新木優子演じるユリカの元カレ・マコチ役で出演した高良健吾は、
#高良健吾 #本人 #本当だよ #サウナ #モトカレマニア
とハッシュタグを付け、本人アピールとともにはまっているサウナに言及するなど、ノリノリです。
でも結局その後、ツイッターやインスタを始めることはなかったようなので、ファンとしては残念なところですね。
高良健吾は舌がスプリットタン？
高良健吾は舌の先端が二つに分かれているスプリットタンだ！と言う噂が広まったことがあります。
実は、高良健吾が2008年公開の映画『蛇にピアス』で演じた、主人公ルイと同棲しているアマ（本名は雨田和則）と言う、全身刺青で顔に15個のピアスをした青年の役が原因です。
全身ピアスは撮影にあたり特殊メイクを使用したそうですが、作中で映ったアマのスプリットタンがあまりにもリアルだったので、本物だと思った人もいたようです。
あの舌はCGで、高良健吾の舌はノーマルな一枚舌なので、安心して下さい！
『蛇にピアス』の原作は金原ひとみの小説ですが、これがデビュー作で、しかも若干二十歳での芥川賞受賞作だったので、話題になりましたよね。
2004年に、綿矢りさの『蹴りたい背中』とともに第130回芥川龍之介賞を受賞した時には、19歳と20歳の女性がダブル受賞したことで世間をにぎわせ、どちらの作品もミリオンセラーになりました。
『蛇にピアス』は、世界105か国、10地域で翻訳され海外にも熱狂的なファンがいるそうです。
高良健吾は坊主頭が好き
高良健吾は坊主頭が好きで、撮影と撮影の合間で好きな髪形にして良い時には、よく坊主にしているそうです。
九州男児らしい濃いめのイケメンですし、小顔で頭の形もきれいなので、とても似合っていて坊主でもカッコ良すぎですね。
高良健吾のプロフィール
- 生年月日 1987年11年12日
- 出身地 熊本県
- 最終学歴 私立九州学院高等学校卒業
- 血液型 O型
- 身長 176cm
- 所属事務所 テンカラット
高良健吾のお父さんはJTBの関連会社にお勤めだったそうで、子供の頃は九州内での転居を繰り返していたようです。
転校する度に名前の読み方を間違えられ、なかなか友達も作れず、どちらかと言うと引っ込み思案だったそう。
この経験が、俳優になってから内面的に抱えるものがある難しい役を演じる時に生きたようですね。
兄弟はお兄さんが一人いるそうですが、あまりプライベートを語らない人なので、詳しいことまでは分かりません。
デビューのきっかけは高校生の時に、地元の熊本でタウン情報誌『クマモト』の高校生スタッフ兼モデルになったことでした。
高良健吾が俳優業に興味があることを知った編集長から今の事務所を紹介され、高2の時に『ごくせん』のオーディションを受け合格し、俳優の道へと進むことになりました。
そして2005年、『ごくせん第2シリーズ』で3年D組の船木健吾役を演じて俳優デビューしました。
その後の活躍は、衆知の通りです。
2020年6月に2週にわたって『ごくせん』が再放送される事が決まりましたね。
2005年の『ごくせん第2シリーズ』でデビューした高良健吾にデビュー当初から注目していたので、ごくせん2の再放送も是非してほしいです。
まとめ
- 高良健吾はSNSをやってない
- 高良健吾はモトカレマニアの公式ツイッターでツイートしたことがある
- 高良健吾がスプリットタンと言う噂があった
- 高良健吾は坊主頭が好き
- 高良健吾はごくせん2でデビューした
